2015年2月25日水曜日

「てしおしじみちゃんプロジェクト」その34

皆様こんにちは。きたかんリポーター、てしおしじみちゃんプロジェクトの櫻井です。本日は平成27年2月25日(水)18時から20時まで天塩町社会福祉会館で開催された「第16回天塩かわまちづくり検討会」の報告です。櫻井担当の歴史チーム11名、伊槻担当の自然チーム5名、高田担当の食チーム7名、濱野担当の交流チーム7名、総勢30名(内きたかんメンバー4名含む)で実施しました。(他に発注者6名、受注者4名)

今回のメニュー
1.伊槻座長より今後に向けて
2.懇親会

1.今後に向けての説明(20分)
年度末を迎えました。3月は受注者のコンサルタント会社が成果品を納める期限であるため、今回が平成26年度検討会の最終回となります。

  【今後について説明する伊槻座長】

とはいえ、計画が出来上がっただけの段階ですので、実行に向けて来年度からいよいよ動き出す(一部動き出しているモノもありますが)ための各分科会の動きが注目されます。
ここでは各分科会が、次ぎの日程を決めて継続してどんどん話し合って行く必要性について座長からのレクチャーがありました。

2.懇親会(100分)
今年度の最終回のため今回は懇親会が中心です。その司会を担当したのが私でした。「明るく・楽しく・元気よく」(私的にはATG作戦と名付けています)が私のモットーなので最初と最後(乾杯と締め)さえ決めてしまえばあとは流れを作って下さるのは参加者の皆さんです。


【基本こういった場に出てきてくれる皆さんは無茶な振りにでも
必ず応えてくれるところが心強いですね!】

私が最初の一人を指名させていただき、次からはお話ししていただいた本人が次の方を指名することで進行させていただきました。話す内容は自由。話題提供としては「ここに来て気付いたこと、思ったこと、明日への希望」など何でも可。今話したいことを何でも話す事にしました。

アルコールも入ったこともあり、あっという間の100分でした。締めはこの会の発注者である幌延河川事務所の酒井所長です。「全国からかわまちづくりの応募がありますが、この検討会の申請内容は他とは桁はずれに充実した提案内容で、注目を集めています」とのお話があり、参加者の方々から拍手がありました。

来年度の検討会は5月から再会。少しの間お休みします。
そして今回のおまけ。

【次の日に見学した幌延深地層研究センターにて】
(この中に一人謎の方がいます…さて?解った方はコメントお願いします)