自らが楽しい。それは観光まちづくりの原動力です。
楽しいとともに、各人がもっと賢くなることも重要です。
「きたかんメンバーは、もっと勉強すれ」とばかりに、敷田座長から「こんな本を読みました」とのお薦め情報が入ってきます。
「教育の方法」佐藤学(2010年)左右社,195p
コメント:学びの基本がわかりやすく書かれています。
「病院選びの前に知るべきこと―医療崩壊から再生に向けて」
田島 知郎著 (2010年)中央公論新社,
コメント:「医療」を「観光」に置き換えても共通点があって面白いです。
このML書き込みの後に、
私も最近読んだ本として、お薦めした1冊がこちら。
ものつくり敗戦―「匠の呪縛」が日本を衰退させる
(日経プレミアシリーズ) [新書] 木村 英紀(2009)
普遍性を追求せず、暗黙知ばかり重視してきた日本の停滞を、産業革命~明治の文明開化~第二次大戦~終戦~今日とかいつまんで、日本が「理論化、システム化、普遍化に弱い」ことについて指摘しています。↑私も非常に弱いです。。
「これ、いいよ」を共有できる、卒業した受講生までのアフターケアも、MLだからできる。デジタルもアナログも両刀使いで、さらに忙しくなりそうな、きたかんの今日この頃でした。
【おもなきたかんCAST】
・敷田座長・・・きたかんを伝説にする野望をもつ北大教授らしくない先生
・きのっち・・・きたかんを観察する異業種交流マニア。最近わけあってひきこもり
【CM】大学って敷居が高いけど、頻繁に公開講座を開いて
市民に開かれた大学目指してます。北海道大学。観光の総合
テーマ「旅の楽しさを考える」10/28-12/2(毎木)計6回18:30~
http://www.hokudai.ac.jp/
※きのっちの独断&趣味でお薦めするHP・ブログ"
0 件のコメント:
コメントを投稿