彼女の働く背中をご紹介しましょう。まずはいきなり・・・。リラックマに包囲された城塞のような机から!
【写真-1】関係者の中では半ば“観光名所”化している
道庁を訪問すると、4つに分かれている観光の部局があり、その一角に彼女の個性的なデスクがあり、ご本人が生息しています。ちなみに北の観光リーダー養成セミナーは平成22年度は、札幌と釧路に分校(?)を持ち、道庁で2箇所をケアしているため、業務がなまら増えて、事務局は大忙しのようです。ですから不在なことも多いのですが、彼女にとって出張とは、過酷な事前-事後処理を伴いつつ、道内・道外各地からの「個人的仕入れ」も兼ねていると聞きます。
【写真-2】名所で仕事をするクラモト嬢
彼女はなんでも自分の興味を引いた商品は買ってみる、食べてみる実践者でもあります。観光部局にうってつけの人材といえましょう。その本業である人材育成事業では、事業費の管理や、講師との調整、場所の確保や資材の調達、宿泊があれば予約、移動の足の確保、資料の準備と印刷、受講生からの要望や不平不満の窓口、自主的飲み会の場所確保などなど、多くの大事な仕事や瑣末なことごとが、クラモトさんのデスクに集まってきます。普通の人ならヘトヘトになると思います。
【写真-3】ある時は調達班として
【写真-4】YOSAKOIで鍛えた体力が売り
北の観光リーダー養成セミナーに興味がある人はどうぞお尋ねください。観光の部局で職員さんはフレンドリーですので、訪問も歓迎してくれることでしょう。
【写真-5】入って一番派手なデスクが目印
【おもなきたかんCAST】
・クラモトさん・・・YOSAKOIは人づくり。チーママと呼ばれることもある
・きのっち・・・きたかん記録係。リラックマよりミッフィーがすき
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