2010年7月9日金曜日

座長のすがお「登別 川遊び編」

きたかんリポータきのっちです。今回は、きたかんの母体である「北の観光リーダー養成セミナー」座長の敷田教授を「パパラッチ」してみました。

7月4-5日(日-月)にかけて登別市の山奥にある、市民活動拠点であるネイチャーセンター「ふぉれすと鉱山」を舞台とした「モモンガくらぶ」というNPOの活動を見に行ってきました。【写真-1】ふぉれすと鉱山


詳しい報告はhttp://npo-momonga.org/2010kyoudoukenkyu/2kenkyu_kaisai.html

きたかんメンバーにとっては座長で先生の敷田麻実北大教授も、ここでは1研究会メンバーです。20人弱の研究会でもあり、和気あいあいと民主的な学びの場をもっています。そしてここはもと鉱山であった5軒ばかりの集落(その名も鉱山町)で、自然がタップリ。今回の研究会は、地域資源をまず研究会メンバーも体験してみねばと、川遊びプログラムを行いました。施設から3分ほどで川に到着です【写真-2】。


すると敷田教授、かつて探検部だった血が騒ぐのか、次々と2mほどの高さの岩から川に飛び込むメンバーに続き、



【写真-3】よじ登って


【写真-4】ジャーンプ


【写真-5】満足げです

このように、ゲリラ的水かけ⇒飛び込み⇒橋脚わたり⇒水中観察⇒たも網と函メガネでカジキ漁と「敷田少年モード」で遊び続け、メンバーが「もう帰るよー」と支度をしていても川に入っていました。ちなみに水温は決して高くはなく、私は足先の寒さが頭に伝わり、頭の芯が痛くなる、楽しくも過酷な川遊びでした。

そのあとちゃんと(?)研究会モードに切り替えて「地域の中間システムの評価」について話し合ったことを、教授の名誉のためにも念押ししておきます。


【写真-6】研究会。ただし猛烈に眠い。。


【おもなきたかんCAST】
・敷田座長・・・きたかんを伝説にする野望をもつ北大教授らしくない先生
・きのっち・・・きたかんや観光の動向を観察する異業種交流マニア

【CM】社会人の学び直しや科学技術コミュニケーションに
興味があれば。北海道大学Co STEP
(Co STEP:科学技術コミュニケーター養成ユニット)
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/
※きのっちの独断&趣味でお薦めするHP・ブログ

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