2010年6月2日水曜日

きたかん講師中継で登場

低血圧ですが朝のテンションは高い、きたかんリポータ、きのっちです。NHK「おはよう日本」の北海道版で、朝から益山先生の活躍を見ました。北の観光リーダー養成セミナーの重要性を、敷田座長や道庁などと準備期間から共有し、事業実施にむけて並々ならぬ情熱を注ぎ、3期の開講となる今期も支援を惜しまぬ「作り手側の人」です。また、受講生には優しくも厳しい学習プログラムを提供する「鬼(?)講師」でもあります。さらにきたかんの2期からグッと上がった全体のモチベーションに感化され、ゆるいネットワークを「創り上げる側」の一員にもなっています。そんな益山さん、本業では北海道の人材ビジネスのさきがけ、キャリアバンクの役員で超・多忙な人です。

なぜ、益山さんがテレビに。それは本日6/2、10:00、ジョブカフェよりも少し年長者むけ、おおむね35歳以上の就職支援センター開所というニュースの中継でした。キャリアバンク社では、就職情報誌から市場の概況を読み解き、求人は多いがなり手がいない介護系や、転勤が多いが給料は高い企業など、その企業ごとに特徴を分類します。そして求職者にそれらの仕事をまず知ってもらい、価値を見極めてもらう支援を行っているようです。

「センター長の益山健一さんです」。との流れに、朝の片づけをやめて「おぉ!益山さんだ~」、とテレビにしゃがんで接近しました。おはようございます。最初はさすがに笑顔がぎこちないものの(目が笑ってない)、さわやかな水色ネクタイが効いています。1分ほどのコメントは、「求職者にとっては、年齢の上昇とともに孤独になりがちな就職活動を、ジョブサロ北海道では男性・女性の職員がカウンセリングによって、その人の得意を引き出す支援を行います。ぜひご利用を」といった主旨でした。ばっちり伝わりました。

「以上、レポートでした」と、レポータが言った時「やれやれ無事に終えた」という安堵から見せたやわらかな笑顔、それがいつもの益山スマイルでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿